2019年4月のサービス開始以来、順調に利用者数を伸ばしているオンライン英会話「スパトレ」。
なんといっても業界最安値の低料金が注目されがちなため、
と不安を感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、スパトレユーザーのわたしがその疑問をスッキリ解決いたします。
この記事では、わたしがなぜ「スパトレこそ学習効果が出やすいオンライン英会話」と考えるかを徹底解説しますね。
スパトレに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
Contents
スパトレはなぜ効果が出るの?具体的な3つの理由
スパトレで英語上達の効果が出る理由は以下の3つです。
- 自分に最適な学習方法と教材がわかる
- 予習→レッスン→復習のサイクルが作れる
- 科学的な根拠に基づいたトレーニングが積める
順番にみていきましょう。
理由①:自分に最適な学習方法と教材がわかる
スパトレでは、無料登録後の初回実力テストの結果から自分の目的とレベルに合った学習方法と教材を紹介してもらえます。
- 英語力の指標となる6つのスキルごとに現状の実力を分析
- 市販教材・オリジナル教材を合わせた100種類以上の教材
- シャドーイングやロールプレイ、ディスカッションなど14種類の学習方法
最初の段階で「一人ひとりに最適な学習プラン」が提示されるので、迷うことなくトレーニングに集中できると感じました。
また、スピーキングだけでなくリスニング、ライティング、リーディングはもちろん
TOEIC・TOEFL・IELTS等の資格試験、英語面接や履歴書の添削まで、幅広い分野に対応しています。
単なる「英会話」だけでなく、総合的な英語力を同時に伸ばせるのもスパトレの強みです。
理由②:予習→レッスン→復習のサイクルが作れる
オンライン英会話はどうしても「レッスンを受けるだけ」になりがちです。
もちろん何もしないよりは良いですが、
これだと「普段は練習せず試合に出るだけの野球部員」と同じ状態ですよね。
やはり自主学習なくして英語はほぼ上達しません。
とはいえ!
仕事もあるし、家事もあるし、突発的な用事もあるし、趣味もやりたいし・・・
日々の生活の中で英語学習の時間を取るのは大変なことですよね。
そんな忙しい中で自習+レッスンを継続するにはある程度の強制力が必須だと思うのです。
スパトレではトレーニングごとに予習課題が明確に指定されるので、
自然と「予習しなきゃ」という気持ちになれます。
そして、予習があるからレッスンに積極的に取り組めるようになり、より内容の濃いトレーニングができるというわけですね。
さらに、トレーニング後には以下の3つが提供されます。
- 自動録画(30日間)
- 単語リスト
- フィードバック
Skypeで自動録画が送ってもらえるので、トレーニング中に言えなかった部分をじっくり復習できます。
また、講師から届くフィードバックには次回までに覚えてくる単語リストのほか、
トレーニングの評価や良かったポイント・改善ポイントのコメントがあり「受けっぱなし」になりにくい仕組みとなっています
理由③:科学的な根拠に基づいたトレーニングが積める
先ほどもお伝えしましたが、「100種類以上の教材×14種類の学習方法」で自分に合った最適な英語トレーニングが受けられるのがスパトレの強みです。
スパトレのカリキュラムは第二言語習得論の第一人者である白井恭弘教授が社外取締役として監修。
最新の研究結果に基づき科学的に効果が実証されている学習方法を採用しているので、より効率的に必要なトレーニングに取り組めます。
たとえば・・・
シャドーイング
ディクテーション
瞬間英作文
ロールプレイ
ディフィニション(単語や文の意味を自分の言葉で説明)
など、多種多様な方法が用意されているので楽しいです^^
「話すだけ」のオンライン英会話が多い中、インプット学習のサポートもしてくれるのはスパトレくらいではないでしょうか。
私自身、それが嫌で長い間スピーキング学習を敬遠してしまいました。
スパトレでは段階を追って英語が話せるまでサポートしてくれるので、初心者にも力強い味方です。
スパトレの科学的なアプローチは、各教材に【学習目的】と【トレーニングの期待成果】が明記されている点にも表れています。
(DUO3.0/シャドーイングの予約ページから引用)
【学習目的】
シャドーイングの主な効能は、耳から入ってくる音を聞き、何という情報を認識する「言語認識力」の向上です。
また、発音の向上、ナチュラルスピードの英語への慣れ、短期に記憶し理解が求められるため理解力の向上が期待されます。
【トレーニングの期待効果】
1. 英語のスピードに慣れることができます。
2. 英語の音声変化に適用することが出来ます。
3. 発音の向上。
筋トレと同じで、英語学習も「どこを鍛えているのか」を理解しているからこそ最短で効果が出ると私は思います。
大人は子どもと違って自然に語学が身に付くことはないため、
やみくもな学習では遠回りになりがち。
最新科学の知見は積極的に活用していきましょう。

スパトレで効果が出にくい人とは?
スパトレは間違いなく英語上達のために最適化されたカリキュラムを提供しています。
しかし、あらゆるスクールや教材と同じように、「誰でも」効果が出るかと言うとそうではありません。
具体的には、以下のようなタイプの人には効果を感じづらいと思います。
①:自習(特に予習)をしていない
当たり前のことで恐縮ですが、レッスン以外にほとんど英語学習をしていないと効果が出づらいです。
これはスパトレに限らず、オンライン英会話全般に言えることですね。
この点、スパトレは予習を前提としたサービスなので半強制的に学習環境が作れるのが素晴らしいポイント。
ただ正直なところ、ほぼ予習なしでも講師にバレない教材もあるため、取り組み方によって上達に個人差が出ると思います。
②:自分に合った教材を使っていない
教材は簡単すぎても、難しすぎても効果が出にくいです。
「どうしてもこの教材がいい!」という希望がない限り、初回実力テストでおすすめされた教材を選べば間違いないでしょう。
先ほどお伝えしたとおり、わたしは最初のころ簡単な教材を選んでいました。
それ自体は正解だったと思いますが、
同時に「いつまでもこの状態を続けるのは上達を妨げてしまうな」と感じていました。
スパトレでもいろんな教材を試しましたが、結局は実力テスト結果でおすすめされた教材がぴったりでしたね(^^;
というわけで、慣れてきたらスパトレからおすすめされた教材を軸に、興味のある教材があれば試してみるとよいと思います。
③:トレーニング回数が少なすぎる
たとえば「週1回25分」トレーニングを受けただけで効果を出すのは難しいかと思います。
日本人サポートに相談した際は「毎日or2日に1回」を推奨とのことでした。
ただし、たくさん受講するために自習がおろそかになったら本末転倒なので、自分のペースで着実に進めるのが一番。
そりゃ毎日ガッツリ予習をしてトレーニングを受講すれば上達が早いのは当然ですが、人それぞれ事情は違いますよね。
私自身、スパトレで毎日受講はきついので大体1日おきペースにしています。
逆に言えば、きちんと予習して、レベルに合った教材を使い、週4回以上(目安)を継続すれば、必ず効果が出る設計になっています。
どんな話題でもとっさに自分の考えが伝えらえるよう引き続き鍛えたいと思います!
まとめ:スパトレは英語を本気で身に付けたい人におすすめ
海外旅行に行ったときに少し話せれば・・・という程度ではなく、
英語に本気で向き合い、4技能揃った本物の英語力を身に付けたいという方に特におすすめ。
スパトレはそんなオンライン英会話です。
第二言語習得論や脳科学、認知心理学に基づいた科学的なカリキュラム
この2点に加え、実際に受講してみて
日本人サポートの対応が丁寧で好感がもてる
といったメリットも感じました。
気になる点を挙げるとすると「講師の数が少なめなこと」ですが、予約はちゃんと取れているので今のところ特に不満はありません。
スパトレの初回実力診断テストや無料体験についてはこちらをどうぞ。
