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【徹底比較】Weblio英会話とDMM英会話、どっちが良い?

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低料金と高品質を両立したレッスンが評判のWeblio英会話。

世界126か国の講師が在籍する業界最大手のDMM英会話。

どちらにしようか迷う人は多いのではないでしょうか?

そこで今回はWeblio英会話とDMM英会話をさまざまな観点から徹底比較していきます。

この記事の結論
  • コスパ重視ならWeblio英会話
  • コンテンツの豊富さ重視ならDMM英会話

【徹底比較】Weblio英会話とDMM英会話、どっちを選ぶ?

Weblio英会話とDMM英会話の違いを以下の7点に注目して比較します。

  1. コスパが良いのはどっち?
  2. 教材の質と量はどっちが上?
  3. 講師の質と量はどっちが上?
  4. 自習コンテンツはある?
  5. 口コミ・評判が良いのはどっち?
  6. レッスン提供時間は?
  7. お得なキャンペーンはある?
Weblio英会話DMM英会話
①コスパ
②教材
③講師
④自習
⑤口コミ
⑥時間24時間365日24時間365日
⑦キャンペーン無料会員登録後3日以内に入会で初月90%割引
※入会後3か月継続が条件
無料会員登録後3日以内に入会で初月50%割引

上記のとおり、コスパはWeblio英会話の方が高く、教材や講師・自習コンテンツはDMM英会話が上回る結果となりました。

以下ではそれぞれのポイントを詳しくみていきます。

比較①:コスパが良いのはどっち?

Weblio英会話DMM英会話
月4回2,880円
月8回4,380円5,450円(スタンダード)
12,980円(プラスネイティブ)
毎日1回5,778円7,900円(スタンダード)
19,880円(プラスネイティブ)
毎日2回10,980円12,900円(スタンダード)
38,980円(プラスネイティブ)
毎日3回14,980円17,900円(スタンダード)
56,920円(プラスネイティブ)
毎日4回16,980円
備考毎日1回プランは6か月前払いで3,813円割引ネイティブ・日本人講師は別プラン(12,980円~)
DMM英会話には下記2つのプランがあります。
スタンダードプラン:ネイティブ・日本人講師を除く116か国の講師のレッスン
プラスネイティブプラン:ネイティブ・日本人講師を含む126か国の講師のレッスン

Weblio英会話とDMM英会話の月額料金は上記のとおりです。

どちらにもある月8回~毎日3回レッスンの料金を比較すると、すべてのプランでWeblio英会話の方が安いことがわかりました。

えま
えま
DMM英会話のスタンダードプランと比べても1か月あたり約1,500円~5,000円安いですね。

コスパはWeblio英会話の方が優れているといえるでしょう。

比較②:教材の質と量はどっちが上?

Weblio英会話DMM英会話
教材数16種類25種類
特徴・講師とのやりとりが事前に確認できる
・日本語訳あり
・各単語の音声つき
・例文が豊富
・日本語訳あり
・「瞬間英作文」など市販書籍が無料
特色ある教材・マンガ教材
・世界文学
・世界の文学
・瞬間英作文
・Speak Now
資格試験対策・TOEIC L&R
(・英検3級~準1級※面接のみ)
・TOEIC L&R
・TOEIC Speaking
・英検5級~準1級
・TOEFL iBT Speaking
・iELTS Speaking
レベル入門~上級(9段階)初級~超上級(10段階)

教材の数はWeblio英会話が16種類に対して、DMM英会話が25種類と豊富です。

教材の質に関しても、DMM英会話の教材は各単語の音声が再生できたり、例文がいくつか記載されていたりと利便性が高いと感じました。

また、瞬間英作文やGrammar in Use、Side by Sideといった人気の市販書籍が無料で使えること、数多くの資格試験に対応していることも嬉しいポイント。

一方のWeblio英会話も16種類と一通りの教材は揃っており、マンガ教材などユニークなものもあります。

多くの教材に講師と生徒のやりとりが記載されているので事前にレッスンの流れを確認でき、予習のしやすさはピカイチ。

ただし、Weblio英会話は子供向けの教材が少なめです。

大人ならWeblio英会話の教材でも十分ですが、DMM英会話はこれ以上ないくらい教材が豊富です。

えま
えま
教材の量と質はDMM英会話に軍配が上がります。

比較③:講師の質と量はどっちが上?

Weblio英会話DMM英会話
講師数
※23.2.26現在
3,429人5,171人(スタンダード)
7,078人(プラスネイティブ)
講師の国籍フィリピン116か国(スタンダード)
126か国(プラスネイティブ)
講師の採用基準・フィリピン有名大学卒または自社英語試験合格が条件
・面接・デモレッスンなどの選考を経て採用
・採用率3%
・難関大学の現役大学生や卒業生、講師経験者を中心に採用
・面接、トレーニング、デモレッスン後に80項目の最終審査を経て採用
・採用率5%
講師の教育体制・フィリピンの現地法人で研修及びトレーニング・抜き打ち試験を含む複数回のデモティーチング
・発音講座などのトレーニング
参考・日本語が話せる講師を検索可能
mybestが実施した2021年オンライン英会話総合評価ランキングの「講師の質」で2位
・講師歴3年以上の講師を検索可能

講師数はDMM英会話の方が多いですが、生徒数も多いと思われるので予約のしやすさは互角でしょう。

国籍についてはWeblio英会話はフィリピン人のみに対して、DMM英会話はネイティブと日本人講師を除くスタンダードプランでも116か国の講師が在籍しています。

そのため、いろんな国の講師と話せるのはDMM英会話にしかないメリットです。

採用基準や教育体制については大きな違いはありません。

講師の質は正直なところ、選んだ講師によると思います。
どのスクールにも評価の高い講師とそうでもない講師がいるのは仕方ないですね。

比較④:自習コンテンツはある?

Weblio英会話DMM英会話
自習コンテンツ(・Weblio辞書に単語帳登録可能)英単語学習アプリiKnow!が無料

DMM英会話の有料会員になると、通常月額1,510円の英単語学習アプリ「iKnow!」を無料で使えます。

基本英会話コース、TOEICコース、ビジネス英語コースなど豊富なコンテンツをネイティブスピーカーの音声つきで学べるアプリで、DMM英会話の教材とも連携しています。

一方、Weblio英会話にはこのような特典はありません。

レッスン画面にWeblio辞書が表示され、調べた単語をそのまま単語帳に登録する機能はあります。

比較⑤:口コミ・評判が良いのはどっち?

実際にWeblio英会話やDMM英会話を受講している方の口コミを調べてみました。

Weblio英会話の口コミ

DMM英会話の口コミ

両方受講した人の口コミ

どちらも評判はおおむね良好でした。しかし、講師によって多少当たりはずれがあるようですね。

上級者向けの教材はDMM英会話の方が豊富だと私も思います。

2021年に行われた大手レビューサイトmybestのオンライン英会話ランキングではWeblio英会話が総合1位、DMM英会話が総合8位となっています。
参考:【オンライン英会話総合評価ランキング】weblio英会話が1位!1レッスン183円のレッスン料と講師の質の高さが決め手に

比較⑥:レッスン提供時間は?

Weblio英会話DMM英会話
レッスン提供時間24時間365日24時間365日

Weblio英会話とDMM英会話のいずれも、24時間365日レッスンが受けられます。

比較⑦:お得なキャンペーンはある?

Weblio英会話DMM英会話
キャンペーン無料会員登録後3日以内に入会で初月90%割引
※月8回プラン、毎日1回プランが対象
※入会後3か月継続が条件
無料会員登録後3日以内に入会で初月50%割引
※全プランが対象

DMM英会話では「無料会員登録後3日以内に有料プラン申込みで初月料金50%割引」というキャンペーンを実施しています。

一方、Weblio英会話は「無料会員登録後3日以内に有料プラン申込みで初月料金90%割引」となります。
ただし、DMM英会話とは異なり同じプランを3か月継続が適用条件となっているのでご注意ください。

Weblio英会話は月8回プランと毎日1回プランのみ対象。
DMM英会話は全プランが対象です。

【結論】Weblio英会話とDMM英会話、結局どっちがおすすめ?

これまで7つの観点からWeblio英会話とDMM英会話を比較してきましたが、結論としてはどちらが良いのでしょうか?

Weblio英会話とDMM英会話の特徴はそれぞれ以下のとおりです。

Weblio英会話

  • コスパが高い
  • 講師はフィリピン人のみ
  • 特典的なサービスはなし

DMM英会話

  • 料金は普通
  • 教材や講師がバラエティ豊富
  • iKnow!が無料で使える

Weblio英会話はどんなスクール?

Weblio英会話はオンライン英会話として必要なものは全て揃っていますが、大手のDMM英会話と比べると教材や講師の国籍の多さ、自習コンテンツの面では劣っています。

その代わり、DMM英会話より料金が安いです。

月8回プランは約1,500円、毎日プランは約2,000円の差があります。
Weblio英会話はオンライン英会話業界全体で見ても最も安いスクールの1つです。

DMM英会話はどんなスクール?

一方、DMM英会話はオンライン英会話の平均的な料金設定ですが、サービス内容が豪華。

教材の種類は25個もあり、講師の国籍も126か国(ネイティブ・日本人を除くと116か国)と圧倒的にバラエティ豊かです。

さらに、会員になると英単語学習アプリ「iKnow!」が無料で使えます(通常は月額1,510円)。

DMM英会話は、教材や講師の国籍、自習コンテンツの豊富さではオンライン英会話No.1と言えると思います。

結論、どっちを選べばいいの?

以上から、冒頭でお伝えした通り

  • コスパを重視するなら、Weblio英会話
  • コンテンツの豊富さを重視するなら、DMM英会話

となります。

もう少し具体的にお伝えすると以下のとおりです。

Weblio英会話がおすすめな人

  • なるべく費用を抑えたい人
  • Weblio英会話の教材に満足した人
  • 自習コンテンツは不要な人
  • 週1回レッスンを受けたい人

DMM英会話がおすすめな人

  • いろんな国の講師と話したい人
  • 資格試験対策を含めた教材の豊富さに魅力を感じる人
  • お子様を受講させたい人
  • iKnow!を使いたい人

Weblio英会話はとにかくコスパの高さが魅力。

教材もDMM英会話には劣るものの十分なコンテンツが揃っていますし、講師の質も平均以上です。

Weblio英会話の教材の中で取り組みたいものが見つかれば、Weblio英会話の方がコスパは高いです。

Weblio英会話は教材を使わずにフリートークを選択することも可能です。
ネット上で見れるものなら何でも使ってOKなので、外部サイトの気になる英文記事を指定する方法もあります(ここだけの話、DMM英会話の教材をWeblio英会話で使っている人もいるようです)

また、DMM英会話には月4回プランはないので週1回ペースで受講したい人にもWeblio英会話の方がおすすめですね。

一方で、DMM英会話は教材の豊富さや講師の国籍の多さが魅力。

特に資格試験対策はDMM英会話が圧倒的に幅広く対応しており、デザインも洗練されています。
iKnow!が無料で使えるのもお得ですね。

Weblio英会話では気に入った教材が見つからなかった方は、DMM英会話なら取り組んでみたい教材があるかもしれません。

えま
えま
どちらも無料体験ができるので迷ったら両方試してみるのもアリです。

おわりに

今回はWeblio英会話とDMM英会話を7つのポイントで徹底比較しました。

個人的にはWeblio英会話の無駄がそぎ落とされたコスパの高さが好みですが、DMM英会話は教材が圧倒的に優秀です。

どちらもメリット・デメリットがあるので、何を重視したいかで選んでみてください。

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教材の豊富さで選ぶならDMM英会話
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