カランメソッドやR.E.M.S.をはじめとした多彩なカリキュラムを誇るQQ English。 今回は英会話力アップに効果的な「トピックカンバセーション」をご紹介します。
トピックカンバセーションは人気No.2カリキュラム。
スピーキング力を伸ばしたい方に幅広く支持されています。
この記事ではトピックカンバセーションのレッスン内容、レベル、予習・復習方法、私のレッスン体験談、受講者の口コミをまとめました。
トピックカンバセーションの受講をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
QQ Englishのトピックカンバセーションのレッスン内容
QQ Englishの「トピックカンバセーション(通称トピカン)」では、各レッスンの①トピックに関する語彙を学び、②自分の意見を英語で伝える練習をします。
①:写真描写(トピックに関する写真を説明
②:学習目標の確認
③:ボキャブラリーの意味や用法の確認
④:ボキャブラリーテスト(理解度チェック)
⑤:フリートーク(トピックに関する質問に答える)
⑥:レビューテスト(ボキャブラリーの復習)
※グレードによって少し内容が異なります。
トピックカンバセーションのテキストは2種類ある
テキストはPreviewシート(予習用)とスライド(レッスン用)の2種類。
どちらもマイレッスンページの「テキストダウンロード」から閲覧・ダウンロードできます。
「テキストダウンロード」をクリックするとQQ Englishのテキスト一覧が表示されます。
その中から「トピックカンバセーション」を探しましょう。
トピックカンバセーションの対象レベル
トピックカンバセーションはQQ Englishの「レベル2~7」に対応しています。
レベル2~7は「初級~中上級」です。
トピックカンバセーションのテキストは「初級」「中級」「上級」の3つに分かれています。
レッスンを予約する際、
for beginner」
中級・上級は「トピックカンバセーション」
を選択することにご注意ください。
各レベル・カリキュラム・テキストは以下のとおり対応しています。
レベル(グレード) | カリキュラム | テキスト |
Lv.2~3(初級) | トピックカンバセーション for beginner | Topic Conversation for Beginners |
Lv.4~5(中級) | トピックカンバセーション | Topic Conversation for Intermediates |
Lv.6~7(上級) | トピックカンバセーション | Topic Conversation for Advanced |
トピックカンバセーションではどんなことを話すの?
トピックカンバセーションの各グレードのトピックはこんな感じです。
- 初級:食べ物、動物、天気、季節、趣味、仕事、観光地など親しみやすい話題
- 中級:映画、音楽、旅行、教育、本、家族、環境など生活や習慣に関する話題
- 上級:美、言語、幸福、夢、AI、児童労働など倫理的な問いに関する話題
話したいトピックがあれば、初回レベルチェックの結果に関係なくレッスンを受講できますよ(次にご紹介します!)。
講師に希望のレッスンを伝えることも可能
特に希望を伝えなければ、初回レベルチェック結果に基づいたグレードの最初のレッスン(A1)から順番に進んでいきます。
しかし興味のあるトピックを選びたいとか、このトピックは飛ばしたいとかいう場合もありますよね。
そんなときは事前に講師に希望を伝えることができます。
方法は簡単!
マイレッスンページから「現在の予約」を開き、該当するレッスンの【要望・コメントを入力する】に希望の箇所を入力して送信するだけです。
講師へのコメントは英語で入力する必要があります。
たとえば「中級テキストのB2(Music)」を希望する場合、「I would like to use B2 (Music) of the topic conversation for intermediates in this lesson.」などと書いておけばOKですよ。
トピックカンバセーションの予習・復習方法
QQ Englishでは予習・復習についてもサポートされています。
詳しい内容は無料会員登録すると「テキストダウンロード」から見れますが、ここでは簡単にトピックカンバセーションの予習・復習方法をご紹介しますね。
トピックカンバセーションの予習方法
トピックカンバセーションでは各レッスンに「Previewシート」という予習用スライドが用意されています。
Previewシートの内容は以下のとおり。
【初級】
・レッスン内容の把握
・Key Sentences(キーフレーズを使った例文)の把握
・Key Sentenceを含む会話文を読む
【中級】
・レッスン内容の把握
・Key Sentences(キーフレーズを使った例文)の把握
・キーフレーズの意味の確認
【上級】
・英文エッセイを読む
・キーフレーズとその意味の確認
初級はQRコードから音声が聞けますよ♪
中級と上級では、トピックに関する質問に対して意見を伝える練習も行います。
しかしその場でいきなり聞かれても、答える内容が思い浮かばなかったりしますよね。
そのためQQ Englishでは、予習として事前にノートに自分の考えをまとめておくことも推奨されています。
詳しいやり方やフォーマットは「Previewシートの使い方」というPDF資料をご確認ください。
トピックカンバセーションの復習方法
レッスンが終わると、レッスン履歴のところに「練習問題」が表示されます。
練習問題の内容はレッスンで学んだボキャブラリー。
リスニング問題もあります👂
「練習問題」の隣にある「振り返り再生」を選択するとレッスン動画が見られます。
動画を見ながら自分がうまく言えなかったところや、講師が言い直してくれた表現などを復習するとさらに効果的ですね。
トピックカンバセーションを受講した体験談
私も先日、QQ Englishでトピックカンバセーションのレッスンを受講しました!
レッスンの様子↓↓
まずは画面に表示された画像を英語で説明しました。
次にレッスン内容の確認です。
スライドに表示された英文をただ読み上げるだけでなく、映画についていろんな話題をふってくれました。
たとえば「映画館にはお客さん戻ってきてる?隣に座れる?マスクはまだしてる?」などなど。
堅苦しくなく、話しやすい雰囲気を作ってくれてるな~と感じましたね。
トピックカンバセーションでは毎回キーフレーズを4~5個学びます。
レッスンではキーフレーズを使った例文(Key Sentences)を音読して発音をチェックしてもらった後、キーフレーズの意味を英語で説明しました。
今回の先生は講師歴19年以上のベテランで、テキストどおりというより私の興味に合わせて会話を広げていってくれて楽しかったです。
先生がかなり明るくてフレンドリーだったのであっという間に25分が経っていました。
好きな映画について聞かれるかな?と思って準備していた英文はまったく使いませんでしたがw、とても充実したレッスンでした。
QQ Englishのトピックカンバセーションはこんな方におすすめです。
- 英語でスモールトーク(雑談)ができるようになりたい
- 自分の意見を論理的に話せるようになりたい
- 英語圏の日常会話でよく使われる語彙を身につけたい
トピックカンバセーションを受講した方々の口コミ
QQ Englishでトピカンを受講した方々の口コミを調べてみました。
カランstage4-Lesson54-55
→トピカントピカンの先生は会話文のちょっとしたフレーズも訂正してくれるし色々な表現教えてくれるから助かる!
簡単な単語でも咄嗟に出てこなくてやっぱりアウトプットの練習は大切だと痛感。#QQEnglish— かぬれ (@kanu_eee) January 14, 2023
初めての先生とトピカンfor beginner。うまく話せなかったけど、最後よく理解出来てますよと褒めてくれた・・!ちなみにテーマは楽器で、先生も私もあまりやらないということで、先生も会話を続けるのが大変そうだった #qqenglish
— araiguma_hakubishin (@AHakubishin) March 24, 2021
昨日夜中にケーキを作ったので今朝は瞑想のみ
子供が塾に行っている間にトピカン受講
思い切って100pt講師!
話すスピードは早いのに発音がクリアで聞き取りやすく、話を広げてくれて充実したレッスンでした
たまにはこういう日もいいなぁ
☑︎筋トレ30分
☑︎#カランメソッド 復習30分#qqenglish— Mico (@mico_ee) December 25, 2021
今日の#QQenglish
新トピカン 受講
ビギナークラスなので
トピックは身近で表現しやすい。
スモールトークが挟めるのは先生のキャラクターのおかげ。
いいレッスンでした❣️— sumiko (@n_sumiko) February 7, 2021
#朝からトピカン。まだ全然喋れないのにトピカンより他のレッスン取るべきじゃないかと悩むけど、自分の出来なさを知るには良いのかも。根気よく私の言いたい事を理解してくれて、訂正してくれた先生に感謝。#qqenglish
— へむ (@TYMxJy0Sd8kKOu1) December 19, 2020
おわりに
今回はQQ Englishの人気No.2「トピックカンバセーション」を紹介しました。
「英会話の練習がしたいけど、フリートークだと何を喋っていいかわからない」という方にぴったりのカリキュラムです。
気になる方はぜひ受講してみてください。
他のおすすめカリキュラムはこちらの記事にまとめています。