オンライン英会話

オンライン英会話初心者が撃沈したときの話と対応策

こんにちは、えまです。

今日は、わたしが初めてオンライン英会話レッスンを受けたときのことを語ろうと思います。

結論から言うと、

初心者×準備ゼロ×フリートーク=撃沈

なので気を付けましょうという話です。

マンツーマンなのに会話に入れない

オンライン英会話というのは、

1. 自分の好きな時間
2. 好きな先生を選んで
3. ネット環境さえあれば自宅でもどこでも好きな場所
4. マンツーマンの英会話レッスンが受けられる

画期的なサービスです。

オンライン英会話の存在を知ったとき、

「日本にいながら英語を話せるようになるにはこれしかないだろうな」

と直感的に思いました。
確か社会人になってすぐの頃だったと思います。

しかし、

英語が出てこない→そもそも相手が何を言ってるかわからない→沈黙

という状況を想像すると怖いし億劫になってしまって、
なんとなくアラサーを迎えてしまいました。

そんなわたしが一念発起して、ついにあるスクールの体験レッスンを受けてみました。

初めてのレッスンは、あまり有名ではないスクールで申し込んでみたのですが
そこでわたしは英会話の洗礼を受けました。

レッスン25分のうち23分くらいは先生が喋っていたからです。

・・・

2人で喋っているのに会話に入れないということもあるのか、という新しい発見をしました。

どうしてこうなってしまったのか?

たしかに、先生の配慮も十分だったとは言えません。

あまりにも一人で話し続けるんで、ちょっと泣きそうになったので😅
「会話の練習がしたくて申し込んだのに、意味ないじゃん」と。

でも、「ひたすらリスニングする25分間」になったのは、
先生だけのせいではありません。

むしろ、わたしの考えが甘かったのが大きいと思っています。

そこで、今回のような事態に陥った原因を考えてみました。

原因① フリートークを選択したこと

はっきり言って、これに尽きると思います。

英”会話”なんだから、フリートークでしょ!とよく考えずに選んだのですが、これが甘かった。
教材を選んでおけばこんなことにはならなかったな…と思います。

というのも、フリートークって日本語でもハードル高いんですよ。
しかも初対面の人と25分間、ふたりきりで…って、
そもそもコミュ障の私には無謀すぎました。

このときは、なんとなくフリートークを選んでしまいましたが、
初心者が先生と対等に話をするのはほぼ不可能なので、時間がもったいないです。
(よっぽど配慮してくれる先生なら別ですが、価格的にそこまで求めるのは酷かなと思います。)

リスニング練習じゃなくて、会話練習がしたいのに…

と思いながらレッスン時間が終了するのは悲しいですよね。

それに、せっかくマンツーマンで外国人と話せるチャンスなのに、黙って話を聞いているだけというのはつまらないです。

英語学習は楽しくというのが私のモットーです。楽しくないと続かないですもんね。

後日、教材を使ってレッスンを受けたところ、会話例の音読から始まったのでその間に緊張がほぐれましたし、その後も話題に困ることがないので格段に楽しく話せました。

教訓①

英会話初心者は、躊躇せずに教材を使うべき

原因② 準備不足

レッスンを受けることで精一杯で、レッスンが始まった後のことまで考えが及んでいませんでした。

英会話を教えてもらうという意識で、先生がなんとかしてくれるだろうという甘えがあったんですね。

オンラインでも対面でも、英会話レッスンは英語を「教わる」ところではなく「試す」ところだということを忘れていました。

フリートークを選んだのであれば、そして会話に自信がないのであれば尚のこと、もっと事前に話す内容を準備しておくべきだったと思います。
(日本語でも、急に知らない人と25分間話せと言われたら、大まかなトピックくらいは考えておかないと難しいですもんね。)

先生任せにしてしまうと、今回のように先生が適当に喋って終わりになってしまっても仕方ありません。

英会話レッスンを受けるときは、”お客様意識”は捨てた方がいいと思いました。

…とは言っても、初心者の段階でいきなり万全の準備をするのは大変です。
わたしもそうですが、レッスンを受けることでいっぱいいっぱいなので、これ以上負担を増やしすぎると挫折してしまいます。

そこで必要なのが、やはり教材です。

1. 興味のある教材を選んで、大体の内容を把握しておく
2. 設問がある場合は、それに対する答えを軽く考えておく

このくらいの事前準備をやっておくと、それほど不安は感じずにレッスンに臨めるはずです。

あまり時間をかける必要はなく、レッスン直前の10分くらいでよいと思います。

わたしは、最近はなるべく教材に目を通してからレッスンを受けるようにしていますが、たった10分の準備でレッスンの効果が全然変わってくると実感しました。

逆に、どうしても間に合わなくて準備ゼロで受講すると不完全燃焼で終わってしまうことが多いです。

教訓②

ほんの10分でも準備をしておくとレッスン効果が倍増する

教材から学べることは意外と多いです

英語がある程度できるという方は特に、

教材ってなんかレベル低そう

というイメージ、ありませんか?

わたしも、「教材は子ども向けなんじゃないの?」という先入観がありました。

でも、教材を使ったレッスンを受けてみて
ガラッとイメージが変わりました。

簡単な英語で自分の気持ちや考えを相手に伝える方法をたくさん学べることに気づいたからです。

日本の学校における英語教育では、普段の生活に直結する英会話表現をあまり教えません。

難しい単語を覚えさせられ、難解な長文を読ませられる一方で、
日常でよく使う表現を学び、練習し、実際に使うという重要なプロセスが抜け落ちています

会話の練習をしないまま中学から高校に上がり、
高校では膨大な英単語や複雑な文法の習得にあっぷあっぷ。

英語を使えるようになるにはやさしい英語を口から出す練習が不可欠なのに、

多くの日本人はその機会がないまま大学を卒業し、社会人になって日々の生活に追われ、一生英語を話せない大人になります。

最近、2020年に向けて4技能の向上を重視した英語教育改革が進んでいるようですが、
私たちの世代はもう自力でやるしかありません。

スクールで提供されている教材をまずは活用することで、
本来は中学のときにやっておくべきだった

・基礎レベルの単語と文法を使いこなす練習
・日常生活でよく使う表現のインプット

をすることができます。

これがある程度できた段階ではじめて、外国人と中身のある会話ができる土台が整うのだと思います。

まとめ:まずは教材を使って英会話に慣れることから

英会話初心者(英語初心者とは限りません)がいきなりフリートークをすると、高確率で撃沈します。わたしはTOEIC満点でも撃沈しました。

なので、初めのうちは

少し簡単に感じるくらいの教材を使って、無理のない範囲で準備もしつつ、
まずは英会話に慣れるということを目標にする

のがよいと思いました。

フリートークは、英語を話すことに抵抗がなくなったころに挑戦するくらいでちょうどよいです。

今後は撃沈しないように気を付けつつ、楽しみながら続けていきたいと思います。