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Weblio英会話のおすすめ講師を紹介!優しい先生はどう選ぶ?

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1回あたり121円~の格安オンライン英会話の「Weblio英会話」。

講師の質にもこだわっており、採用率はわずか3%という難関です。

私も実際に受講してみましたが、料金が安いのに熱心で教え方の上手な講師がたくさんいる印象を受けました。

Weblio英会話の講師採用ページには”Get the chance to receive a top performer bonus!”と記載があります。

つまり評価の高い講師にはボーナスが支給されるので、これも講師のモチベーションにつながっていると思われます。

とはいえWeblio英会話には2000名以上の講師がいるので、どの講師を選べばよいか迷いますよね。

そこで本記事ではWeblio英会話のおすすめ講師を紹介したうえで、優しい先生を選ぶポイントをお伝えします。

Weblio英会話の概要
月額料金2,880円(月4回)~
講師フィリピン人
教材日常英会話
ビジネス英会話
旅行英会話
ニュース教材
カジュアルトーク
コラムディスカッション
発音
TOEIC®対策
中高生向け外部試験対策
マンガ教材
写真描写 など(全て無料)
レッスン提供時間24時間365日
通信ツール独自システム(SkypeやZoom不要)
無料体験回数1回

Weblio英会話公式サイトはこちら

Weblio英会話のおすすめ講師を紹介!

私が出会った中で(本当は教えたくないくらい!)特に良かった講師を2名ご紹介します。

Ged先生

Ged先生プロフィール

・コルディレラ大学で英語学を専攻(Bachelor of Arts in English at the University of the Cordilleras)
・2010年から英語講師として活動

Ged先生はとても落ち着いた雰囲気の先生で、リラックスして話せます。

生徒の立場になって「どうしたら25分間を最大限に活用できるか?」を常に考えてくれている印象を受けました。

例えば私のWiFiの調子が悪くて何度かレッスンが中断したときは、臨機応変に重要なパート(ディスカッション)を優先してくれました。

えま
えま
普通の先生は順番に教材を進めて「残りは次のレッスンでやってね」で終了ですが、Ged先生は生徒がレッスンからできる限り多くのことを学べるよう対応してくれました。

また、自分が話す時間は最小限にして生徒にたくさん発話を促してくれる先生でもあります。

Aliz先生

Aliz先生のプロフィール

・TEFL(非英語圏で英語を母語としない人に英語を教える資格)取得
・英語教育関連の会社に勤務し、教材作成と英語ナレーションに従事
・イギリスの会社でコールセンターに勤務
・2017年からWeblio英会話講師

Aliz先生も落ち着いた雰囲気を持ったとても優しい先生です。

TEFLという英語教授法の資格をお持ちで、お若い先生ですが生徒の扱い方が上手だと感じました。

コールセンターでの勤務経験もあり、発音がとくに綺麗。

生徒のペースに合わせてゆっくりとレッスンを進めつつ、ちゃんと時間内に終わるよう計算してくれるプロ講師です。

お人柄も素敵で、「またこの先生のレッスンを受けたいな」と思える先生ですよ。

Weblio英会話で優しい先生を選ぶポイント

レッスンを受ける前に優しい先生を見抜くのは難しいですが、下記の3点をチェックしてみてください。

  1. 得意レッスンに「子供向け」が含まれているか
  2. 受講者の口コミに「優しい」というコメントが複数あるか
  3. カスタマーサービスまたはコールセンターでの勤務経験があるか

ポイント①:得意レッスンに「子供向け」が含まれているか

子供向けを得意レッスンに指定している講師は優しい傾向があります。

初めて英語に触れるお子さんに対応しているということは、英語を0から教える自信があるということ。

生徒が英語について何もわからなくても問題なくレッスンができる証なので、「子供向け」を得意レッスンから外している講師より安心して受講できます。

weblio-kids「子供向け」に✓を入れて講師を検索

ポイント②:受講者の口コミに「優しい」というコメントが複数あるか

講師の紹介ページでは受講者の口コミも読めるのですが、やはり生の声は参考になります。

口コミを読んでいるとなんとなく講師のイメージが浮かぶのですが、実際に受けてみて大きなギャップを感じたことはありません。

つまり「ほぼ口コミ通りの先生と思ってよい」というわけです。

私が受講した中で一番優しいと思った講師の口コミ欄を見てください(最新の3つを抜粋)。

この先生はおっとりしていて、とにかく話しやすかったです。

ざっと口コミを見て「優しい」というコメントが3つ以上あれば優しい先生の可能性が非常に高いです。

ポイント③:カスタマーサービスまたはコールセンターでの勤務経験があるか

カスタマーサービスやコールセンターでの勤務経験がある先生も優しい印象があります。

いろんなお客さんに対処してきたからか、腰が低くて生徒ファーストのレッスンをしてくれる傾向があるように感じました。

また、英語で電話対応してきたのでフィリピン人の中でも英語力が高く、発音も綺麗な方が多いです。

講師の職務経験は自己紹介文に書かれているので、フリーワード検索に「customer service」や「call center」と入力して検索してみてください。

【補足】Weblio英会話は優しい講師が多いです

Weblio英会話の先生は全体的に穏やかで優しい雰囲気の方が多いです。

みなさんレッスン前にチャットボックスで挨拶してくれますし、レッスン中もホスピタリティを感じるのでそこまで心配しなくても大丈夫だと思っています。

必ずしも「優しい先生=良い先生」ではありませんが、英会話に慣れていない時期は基本的に優しい先生を選ぶのがおすすめです。

他のスクールの話ですが、レッスン中に事前に準備したメモをちらちら見ながら話していたら「メモは見ないで!」と強めに言われてちょっと凹んだ経験がありますw

その先生は私のためを思って言ってくれたので感謝してるのですが、最初はあまり強く指導するタイプではなく笑顔で優しい感じの先生が無難だと感じました。

一方、「厳しい先生の方が成長できそうだからむしろ良い」と考える方もいると思うので、次にお話するように結局は相性次第です。

自分と相性の合う講師を選ぶことが最重要

大手スクールと比べて、Weblio英会話は人気講師でも予約がしやすいです。

えま
えま
「これ以上有名になってほしくない穴場的スクール」です。

当日~翌日の予約がほぼ埋まっている講師は人気講師で、やはりそういう講師は質が高いなと感じます。

ただ、「(客観的に)質が高い=(自分と)相性が合う」とは限らないのが講師選びの難しいところ。

「人気があるか」「口コミが良いか」は参考にはなりますが、自分と相性が合うかは実際にレッスンを受けない限りはわからないんですよね。

なので、どんなスクールでも「お気に入り講師」を10人くらい登録するまではいろんな講師を予約してみて自分に合う講師を見つけることをおすすめします。

私はいろんなスクールを受講してきて「自分と相性の合う講師を選ぶことが一番大切」という結論に至りました。

みなさんもレッスンを受けるのが楽しみになるような講師を探してみてください。

おわりに

今回はWeblio英会話のおすすめ講師と優しい先生を選ぶポイントをご紹介しました。

ぜひ自分に合う先生を見つけて、オンライン英会話を楽しんでくださいね。

Weblio英会話のおすすめ教材はこちらの記事「Weblio英会話のおすすめ教材をレベル別に紹介」にまとめています。

教材選びで迷っている方はよかったら参考にしてください。

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