オンライン英会話

スパトレは予習が必須?具体的な内容とやり方を紹介します

「業界最安値の格安料金」と「第二言語習得論に基づく英語トレーニング」で人気急上昇中のオンライン英会話スパトレ

スパトレは「徹底した自習」を重視していることも大きな特徴です。

この記事ではスパトレユーザーの視点から

  • スパトレでは予習が必須なのか?
  • スパトレでの予習は具体的にどんな内容?
  • 初心者が始めやすいトレーニングはある?

こうした疑問に答えます。

スパトレは予習が必須?

スパトレ公式サイトに以下の記載があります。

スパトレではほぼすべての授業に対し予習課題を設け、復習を必須としています。
出典:スパトレ公式サイト

つまり、「ほぼすべての授業で予習が必須」になります。

予習課題は、ごく簡単なものからヘビーなものまでさまざまです。
この記事の後半では、オンライン英会話初心者の方が取り組みやすいトレーニングもご紹介します。

スパトレの復習の内容は?

スパトレでは復習も必須とされています。

復習の内容はどの教材を選んでも以下の2つです。

トレーニング動画の見直し
前回学んだ単語リストの復習(次回トレーニング冒頭に確認)

スパトレでは、トレーニングの様子がSkype上で自動録画されます。
その録画をトレーニング後に確認し、言えなかったところや指摘を受けたところを復習することになっています。

えま
えま
特にスパトレ側からチェックされたりはしません。
「必須」となっていますが、事実上は任意です。
ただ、録画を見直すのは英語力アップに本当に効果的だと思います!
(と言いながら、毎回復習できているわけではありません…反省です。)

また、トレーニング後に講師からその日に学んだ単語リスト(3つ)が共有されるので、次回トレーニングまでに覚えます。

リストの単語は、次回トレーニングの冒頭に確認があります。
講師によって微妙にやり方が違うときもありますが、ほとんどの場合「講師が単語の意味を言い、生徒がその単語を答える」という流れの簡単なものです。

スパトレではなぜ自習が重視されているの?

スパトレでは第二言語習得論に基づくカリキュラムを提供しています。

第二言語習得論によれば、語学学習の基本は「大量のインプットと少量のアウトプット」。

そのため、アウトプットに偏った英会話レッスンではなく
自習で知識を身に付けつつ、外国人トレーナーに指摘・軌道修正を受けて実践を行う流れを基本としています。

えま
えま
トレーナーは英語を教える”先生”ではなく、自習で学んだ知識のチェックや実践練習を行う”サポーター”という位置づけです。
第二言語習得論に基づく英語学習の「王道」|英語学習法を学ぶ②こんにちは、えまです。 わたしは最近いろんな英語学習法を学んでいるのですが(前回の記事)、 先日「第二言語習得論」という研究に関...

スパトレの予習はどんな内容か?

スパトレの予習は、選んだ教材や学習方法によって内容・難易度が全く違います。

以下では、一部の教材の予習内容をご紹介しますね。

①~④は市販教材、⑤~⑧はオリジナル教材です。

スパトレの予習の具体例

例①:どんどん話すための瞬間英作文

STEP 1 音声データを聞いて意味を理解する
STEP 2 日本文を見て素早く口頭で英作文
STEP 3 英文を見て答え合わせ (細かなミスも必ず確認し、わからない単語や用法については調べる)
STEP 4 英文を見ながら音声データに合わせて何度か声に出し音読
STEP 5 英文暗唱(This is the penのように考えなくても言える位まで行う。以下略)

まとめると『音声データを聞いた後、瞬間英作文+暗唱を行う』ということですね。

1回につき20文ずつで、どれも中学レベルの英文なのでそこまで負担にはならない印象です。

例②:しゃべる英文法

STEP 1 教科書をよく読んで内容を理解する
STEP 2 不明な語句や用法を調べる
STEP 3 教科書にあるアクティビティを事前に解く

第二言語習得論の第一人者でスパトレの社外取締役も務める白井恭弘教授の文法テキスト。
予習内容は『説明の理解→問題を解く』という学校の宿題のような感じです。

1回につき1章(全24章)なので、話すのに必要な文法に絞って復習したい方には良いペースメーカーになりそうですね。

例③:仕事・人生で活かせる英語の名言135

事前に予約箇所の内容をよく読み内容を理解してください。
特に最初のうちはその場で英語で説明することは難しいと思いますのでそれぞれの内容について英語でなんというか考えておくと良いです。
不明な語彙や用法は調べておきましょう。

指定箇所(4~5ページほど)を読んで理解するだけなので、それほど負担は大きくありません。
ただ、トレーニングでは自分の言葉で名言を説明したり、関連する質問に答えたりするので難易度はやや高め。

ビジネスや人生の原則のような言葉が並んでいるので、読み物としても楽しめます。

例④:1分間英語で自分のことを話してみる

STEP 1 本を見ずに音声を聞き内容を推測する。聞いた後に本を開き、推測した意味が合っているか確認する
STEP 2 不明な語句や用法を調べる
STEP 3 本を開いたままフレーズごとに音声データに続いて声に出して読む
STEP 4 本を開いたまま音声データと同時タイミングで読む(英語のリズムを掴む。この際リンキングに注意する)
STEP 5 本を閉じ音声データの1秒あとに読む(英文を丸暗記しなくて良い。以下略)

こちらはシャドーイング用の教材となっています。

予習は『音声を聞く→リピーティング→オーバーラッピング→シャドーイング』という流れです。

真面目にやると大変ですが、確実にリスニング力が上がる内容ですね。

仕事や趣味、家族など身近なテーマが中心で、やさしい英語が使われているので取り組みやすい教材です。

例⑤:【初心者向け】Discussion Topic

予習としてトレーニングの前にこちらの記事を読み、動画を聞いて、内容を理解してください。
[記事リンク]

おそらく予習がいちばん楽な教材です(笑)

記事も拍子抜けするくらい短く、読むのも聞くのも急げば5分くらいでいけるかもしれません。
(もちろん、時間をかけるほど学習効果は高まりますが)

トレーニングは「News in Levels」という簡単な英文ニュース記事が読めるサイトを利用し、発音チェック&ディスカッションを行うものです。

【初心者向け】とあるとおりなので、中級者以上の方にはちょっと物足りなく感じるかもしれません。

その場合、同じサイトの少し難しいバージョンの記事を扱う「Discussion Pre-intermediate」という教材を試してもよいと思います。
私もたまに使ってます♪

例⑥:コミュニケーションストラテジー初級

以下の表現を覚えてきてください。

I’m sorry I didn’t catch the last point. すみません、最後の部分が聞き取れませんでした。
I’m sorry would you mind repeating that? すみません、もう一度言っていただけませんか?
What did you say? なんと言いましたか?
※以下略

会話をスムーズに進めるための便利なフレーズを学ぶ教材。

予習は『指定されたフレーズ(平均10個ほど)を覚える』というシンプルなものです。

ここだけの話、フレーズは講師がチャットボックスに貼り付けてくれるので覚えてなくても大丈夫ですw

必死に覚えてもたぶんすぐ忘れるので、習ったフレーズをメモしておいて別のトレーニングでも使うのが大事かなと思います。

「予習の時間がなくなってしまったけど、授業はなんとか受けられる!」という時に使えるかもしれません。

例⑦:Academic Writing 中級

(1) 下記の質問に対して英文で解答ください。※1題につき400単語
(2) 「宿題のアップロード」よりトレーニング時間までに提出してください。

1.Do you agree or disagree with the following statement? Parents are the best teachers. Use specific reasons and examples to support your answer.
※以下略(あと2問あります)

ライティングを徹底的に鍛えたい方向け。

予習では、3つの質問に対する回答を書いて事前に提出します。
1題につき400語というかなりハードな課題です・・・

英語で論文など書きたい猛者の方はどうぞ!という感じでしょうか(^^;

トレーニングでは提出した英文を講師に添削してもらいます。

例⑧:TED Talk

(1) 授業の前に下記の動画を観て、内容を確認してください。
[動画リンク]
(2) 動画の内容を200単語程度で要約し、事前に書いて提出してください。

10分程度のTEDスピーチを基にディスカッションを行うトレーニング。

予習では、動画の内容を理解したうえで200語程度に要約します。

これもかなりハードな課題です!

最低でも1時間、やろうと思えばいくらでも時間をかけられると思います。

個人的には、TEDは楽しいので本気で英語力上げたい方にはおすすめです!

えま
えま
教材の一覧はスパトレ公式サイトで公開されていますが、具体的な内容は無料登録後にマイページで確認できます。

予習にかかる時間はどれくらい?

先ほどご紹介したとおり教材によって予習内容が違うため、予習にかかる時間もこれといった目安はありません。

また「どれくらい力を入れるか」にもかなり影響されますので、同じ教材を選んでも個人差があります。

ただ、提出の有無が一応の基準になるかなと思います。

  • 提出が必要→最低30分
  • 提出が不要→最短5~10分

ざっくりと上記のような理解でOKかと。

提出不要の教材であれば、人によっては実質的にほぼ予習なしでも乗り切れるかもしれません。
(たとえば自分の実力に比べて易しい教材を選ぶなど)

ただ、特に中級者以上の方であれば「ちょっと大変」と感じるくらいの教材を選んだほうが学びが多いので、簡単な教材ばかりを選ぶのはそんなにおすすめしません。

とはいえ毎回TEDやライティングだとさすがに大変なので、簡単なものを入れることも必要だと思います。

どのくらい時間をかけるかは受講者次第なので、自分のできる範囲で取り組んでいきましょう

スパトレの提出方法【簡単】

先ほどお話したとおり、スパトレの予習には課題を提出するものもあります。

予習課題の提出は以下の流れで行います。非常に簡単です。

ステップ1:マイページの予約画面の「詳細・宿題管理」をクリック

ステップ2:「ファイルを選択してアップロード」から提出

「WordかPDF」と指定がありますが、変更履歴が入れられるWordがおすすめです。

予習が続けられるか不安な方におすすめのトレーニング

  • オンライン英会話は初めて
  • 予習時間を確保できるか心配

という方は、予習の負担が軽い教材を選んでみるのがおすすめです。

私の知る限りだと、以下のような教材は気軽に取り組めると思います!

【初心者向け】Discussion Topic
Discussion Pre-intermediate
コミュニケーションストラテジー(初級・中級)
もう一度はじめる英文法

スパトレの予習システムが素晴らしい理由

以上がスパトレの予習内容のご紹介でした

最初は「ちゃんと続けられるかな」と不安だったんですけど、だんだん「全てのオンライン英会話がこうあるべき!」と思うまでにスパトレの魅力に気づかされています。

なぜスパトレの予習システムが素晴らしいと感じたのか、その理由を最後にお話しますね。

「自習なくして英語は身に付かない」という事実を伝えている

どのオンライン英会話を選んだとしても、英語の上達には予習は必須。
でも、スパトレのほかに「予習が必須」と言っているスクールを私は知りません。

厳しいことを言うと学習者に敬遠されてしまうからかな?と思いますがどうでしょう。

一方で、スパトレは「自習なく英語力は身につきません」とはっきり言っています。

私自身の経験からもこれは紛れもない事実。

「自習重視」というコンセプトは受講者に本気で英語を身に付けさせる気概の表れだと思います。

予習が習慣化しやすい工夫が施されている

ただ「予習は大事です」と言われても、

何をどれだけやればいいんだろう?

と迷ってしまいますよね。

スパトレでは予習が”宿題”としてカリキュラムに組み込まれているので、何をやればよいかが明確。
初心者でも予習の習慣が無理なく身に付くよう設計されています。

えま
えま
ある程度強制力が働かないと人は怠けるもの。
スパトレの予習システムは「さぼり放題」というオンライン英会話の欠点をカバーしています。

また、教材によって予習の負荷が異なるため、受講者がスケジュールに応じて柔軟に調整できる点も👍

学習方法に迷ったら日本人サポートに相談できるなどサポート体制も用意されています。

スカイプでの相談は1回限りですが、メールは何度でも可能です。
また、4月中に月1回スカイプ相談+実力測定テストが受けられる有料オプションも新たに加わります。

自習におけるインプットを重視

スピーキングと聞くと「アウトプット」というイメージが強いと思います。

この点、実は私も以前は勘違いしていました。
「とにかくアウトプットを増やさなきゃ」と焦って伸び悩み、英語が嫌になってしまったことも。。

でもある時「インプットしなければアウトプットはできない」という話を聞いて腑に落ちました。

カラッカラに乾いたぞうきんをいくら絞っても、水は出てきませんよね。

まずはぞうきんをバケツの水にどっぷり浸けること(いわゆる”英語漬け”)。
そうしてアウトプットの中身をまずは蓄えないと始まらないわけです。

しかし、アウトプットで使えるレベルにまで深くインプットするのは自学では意外と難しいこと。

講師にチェックしてもらう機会を作ることで自習にもより身が入りますし、
インプットした後すかさずアウトプットできるので学習効率が高まります。

えま
えま
せっかくインプットしても、使わないとすぐ忘れてしまいますからね。。
英語では”Use it, or lose it”と言われます。

おわりに:予習→レッスン→復習のサイクルを回して結果を出そう

以前から予習・復習の大切さは理解していたつもりでしたが、
スパトレを始めてから、特に予習の大切さをより深く実感するようになりました。

ずっと気になっていたTED Talkに挑戦したときは予習に2時間近くかかったのですが、
レッスンがとても濃い25分間になり、終了後はぐったりするほど集中できたんですよね。

普段、いかにテキトーに予習していたかを痛感しました。。

毎回全力で取り組むのは難しくても、少しずつ負荷を掛けていくとより早く伸びを感じられるかもしれません。

これまでは「英語をやらざるを得ない環境」に身を置くには語学留学や英会話スクール、コーチングといった高額費用を支払う必要がありました。

今はたった4,900円でこれらに匹敵するような学習環境が得られるなんて、いい時代になったものだと思います。

現代人は仕事やら家庭やらで忙しいですが、こうしたツールを上手く活用していきたいですね。

えま
えま
スパトレの始め方(初回実力診断テスト&無料体験)についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
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